【Ｍ-ＨＯＵＳＥ 契約通信員発】

３月１日の第156話のESSAYの更新を最後にWEB上に何も変化がなくなり早一ケ月がたった。Ｓ代表の消息が聞かれなくなり、一部には死亡説も流れるようになった。
死亡説以外にも、ナローの世界に嫌気がさした、外国人に騙されて失意のどん底にある、はたまた、彼はある官庁の所管するNGOの代表と懇意なことからアジアのある国に出かけて行って連絡が取れなくなっている等々様々な噂が流れていた。
そんな折、今週発売の週刊ＴＴ（Targa Top)に次のような記事を見つけた。

『本誌では動静のつかめなくなっているＳ代表の消息を追っていた。取材を進めていくうち、ある人物（ESSAYにも登場する）W氏と接触することが出来た。W氏はごく最近メールのやり取りをしたという。それによると、超多忙な毎日から体調を崩しずっと毎週金曜更新を続けてきたESSAYも中断せざるを得なかったのだという。多忙の中身はＭ-ＨＯＵＳＥ以外のことが多く、ESSAYを楽しみにしていただいている皆様には申し訳ないとＳ代表はいっていたという。近いうちにはESSAY更新を再開したいと、ただ毎週更新は出来ないかもしれないといっていたという。ともあれ、Ｓ代表の生存は確認され、今後に注目していきたい。』
と記事は結んでいた。今回の消息不明を契機にＳ代表の多忙多様な日常が浮き彫りになった。メインの仕事と思われていたＭ-ＨＯＵＳＥの活動もその一つであり、もっともっとESSAYで書いてもらいこともあるので健康に留意して頑張ってもらいたい。