先日ある方から、「ナローにブームが来ている、ナローはブームになっている」とお聞きしました。
確かに、ＳＣや３.２カレラをナロールックするのが流行っているらしい、というのもナローのバンパーデコレーションやボディーパーツのお尋ねが以前より多くなった気はします。
また、ナローをサーキット仕様にして楽しんでいる方も増えているらしい。さらに、手ごろなナローはすぐ買い手がつくらしい。
これらはみんなお聞きしたことで、Ｍ−ＨＯＵＳＥとしてブームを実感できることはないのですが。
ただ、最近再確認できたことは、３.２カレラに乗る機会がありまして、そこで感じたことは、クルマが重いなということとちょっとこれは明らかに古いなということでした。
その後にナローに乗って感じたことは、年式はそれらよりはるかに古いのに、断然軽快で挙動がシャープ、古さを感じないということでした。
ここを知ってしまった方が、実は増えているのかもしれません。それがブーム（が来ているのなら）の基点になっているのならいいなと思いました。