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ナローポルシェや、M-HOUSEをとりまく色々な事柄を綴った不定期更新のエッセイです
第164話 街で小耳にはさんだクリスマスの不思議な話?
もう今年のクリスマスは終わってしまいましたが、どんなクリスマスでしたか?
さて、街で聞いたクリスマスにまつわる不思議な話、答えのわかる方教えてください。

ママと小いさな男の子の会話

男の子
「ねえママ、サンタのおじさんはどうしてボクの欲しいクリスマスのプレゼントがわかるの?」
ママ
「それはねえ、ママがサンタのおじさんにお電話するの。いつもユウ君にママ、何が欲しいのって聞くでしょ」
男の子
「うん、だからわかるんだ」
ママ
「そう、今年はユウ君何が欲しいの?。サンタのおじさんにママがお電話するから」
男の子
「今度はボクがお電話する。だから、ユウ君にお電話番号教えて」
ママ
「子供はお電話できないの。大人にしかお電話できないのよ」
男の子
「やだ、ボクが電話する。だから番号教えて」
ママ
「大人になったらサンタのおじさんが教えてくれるの。だからユウ君も大きくなったら教えてもらえるの。それまではママがお電話してあげるから」
男の子
「やだ、ユウ君もお電話出来るから」
ママ
「だってユウ君難しいよ」
男の子
「大丈夫、出来るよ。この間おばあちゃまに、お電話できたもん、できたもん」
ママ
「しょうがないわねえ、サンタさんのお電話番号は、0120−サンターサンタよ。おうちに帰ったらお電話しましょう」」
男の子
「ママわからないよ。サンタサンタじゃあわからないよ、何番?なの」
ママ
「ユウ君、だから大人にならないとわからないの、ね」
男の子
「ボク絶対探す、探すから、ね。パパに聞くもん」

さて、サンタクロースの電話番号がフリーダイヤルだったということも初耳でしたが、このフリーダイヤルが解明できたら、ナローポルシェも夢じゃない?!。0120−サンタ−サンタだという、このサンタとは何番か?お知恵を拝借です。

良いお年をお迎えください。



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