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ナローポルシェや、M-HOUSEをとりまく色々な事柄を綴った不定期更新のエッセイです
第191話 あけましておめでとうございます
 今年もよろしくお願いいたします。M−HOUSEの今年の年賀状の絵柄が356Cだったので、何人かの方からいよいよM−HOUSEも宗旨がえかとのご連絡をいただきました。
 あらためてここで申し上げます。M−HOUSEは、宗旨がえなどいたしません。もちろん、程度抜群のすばらしい356があれば以前のように新たなオーナーへの橋渡しをさせていただきますが、めったなことではそのようなことはないと考えています。ご依頼をいただいていますがお応えできていないのが現状です。
 356ファンの方のお気持ち、356の良さ、356がリアルポルシェだという理由十分ご理解申し上げております。が、M−HOUSEでは初期911、73年までのいわゆるナローポルシェが一番だと思っております。ポルシェに限らず、各車種は見方、どこから見るかによって見え方が違うので、何が一番という言い方は本来出来ないことはわかっております。それでも、独善ではなく、客観的(自分をそうする努力をした上で)に見て、ナロー911はすばらしいと言わざるを得ません。もし、ナローに乗ってみたけど言う程良くなかった、たいしたこと無かったとお感じの方は是非M−HOUSEまでご連絡ください。
 今年もナロー一筋頑張ってまいります。どうかよろしくお願い申し上げます。






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